2012年07月

歌詞の意味

外国語なら何を言っているか分からないのでノリが良ければそれで「好きな曲」になる。

馬鹿じゃないかと揶揄されそうだが、分かってない。(何を偉そうにって感じだが)
むしろ、意味が分かってたら聴いてない

ラップは、音を重視するから歌詞に意味がない。だから理解する必要がない。
ロックは、Fワードを連発する。理解したら恥ずかしくて聴けない。
かっこいい曲だと思っていたのに「君が望まないなら俺はどうのこうの」と暗い歌詞でがっかりしたこともある。
勝手に耳に意味が入ってこないから、無視して聴けて良かった。

私は歌詞にケチをよくつける。捻くれものレベル。

J-POPとJ-ROCKは使っている楽器が何故か高音寄りのものばかりでそれも苦手。

ラップやヒップホップを日本語で歌うのは無理がある。
全ての言葉に母音がついている日本語が、英語と同じノリで歌おうとしてもテンポが悪い。
母音を響かせてこそ日本語は映えると思っている。
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主にメタルを聴く際の。2

IE8の後継機にラップのノリの良さを求めるつもりなんて毛頭なかったが、「ロックに合う」という評価が多かったので、この前のメタルの話を書いた。

でもCKS70の評価を見る限りだと、CKS70のほうがロックに合わないのだそうだ。
ロックは打ち込みを重視するようなジャンルではないらしい。

考えてもみればそうかもしれない。

ロック「タン タン タン タン」(ドラマーは飽くまで補佐)
メタル「タタン タン タタ タ タタタタタタタ(叫ぶ)」

一定の音を出すドラムが主張してこられると困る。

メタルになるとエフェクターも使うようになり、
楽器本来の音とは離れたものだったという点も踏まえると、

最近のメタルを聴くのなら電子音が得意でバスドラムを強調してくるCKS70で、
ロックを聴くなら、よりアナログな音を出すIE80のほうが良いという人が多いのでは
と思いましたまる

でもこれ70年代ハードロックと80年代ヘヴィメタルの違い。
ここでいう「ロック」は、70年代以前のロックのことなので、「ロックに合う」の「ロック」とは違う。40代以上なら70年代と80年頭を指しているのではないかという妄想を前提にして書いています

ビートルズのロックからDEEP PURPLEまでのハードロックを「ロック」、
80年代後半のヘヴィメタルから90年代オルタナティブメタルまでを「メタル」
と表記しました

主にメタルを聴く際の。

CKS70の音は悪い。
でも好き

IE80は「ロックに合う」という意見を聴く
言いたいことは分かるが、CKS70に慣れた身からすると、打ち込みが全く主張してこないのでつまらない。CKS70は、打ち込みが音の固まりでくる。

向こうからすると音に厚みがないから嫌だという意見だが、
こっちからすると、IE80はおしなべて音の強さが同じで嫌だ

低音は強くないけど量が多いから、胸にズンズン来て楽しいけど、打ち込みが弱い。
楽器毎に音が違うことも、細かい音も分かる。ボーカルは生っぽい音になる。
高性能であればあるほど良いだろうけど、それでノリの良さが失われているのであれば、それらはいらない。

音が全体的に遠くで鳴り、また、中音がでっぱるから大人しくなりがち(※CKS70がドンシャリなだけです)。
それに加えて、CKS70のあとだと楽器の音が引っ込む(ボーカルは前に出てくる)のがもろに分かって(`皿´)キィーってなる

これでも結構慣れたほうで、今日はメタルのボーカルの声にときめいていました
前は耳にするのもダメだったんだけど。
IE80はボーカルに強いね!

猫の島

【東日本大震災】石巻湾田代島、猫は生き延びていた

良かったなぁ

津波のくる1週間ほど前に、テレビ番組で「猫の島」が紹介されていました。

猫の島こと「田代島」
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ズームアウト
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もろです、もろ。石巻市の被害より甚大なのは間違いありません。
見たときに「えぇ・・ええうあああ!????」ってなりました

妹なんか「将来ここに住む!」ってきゃぁきゃぁ言っていたのに。
へこんでました。

島の名前を覚えていなかったので(宮城の離れ小島としか)、調べられないだろうと思っていましたが、
「猫の島」でヒットするんですね

無事で良かったです

当時もこのことで「猫さんがー!!」とブログに書こうと思ったのですが、
人様の衣食住もままならないニュースの続くなかそれを書くのもはばかれて。
題材が題材なだけに神経を使います。なにが人を不快にさせるか分かりませんからね。

なんかね

非難したくなるの

でも、言ったところでどうにかなるわけではないし、本人も薄々分かっていることだろうし、未確定なところが多いから本人が否定したらそれ以上なにも言えないの。

それに怒っても、向こうは「大人の対応をする自分ってなんて賢いんだ」って思うくらいのもので、怒り損なの。怒ってみてもね、君の言うとおりだって言うばかりでね、さっきとは言っていることが違うのにね、とりあえず頭を下げていればなんとかなるって考えているのがバレバレでね、

ちーっとも大切にされていなくてね、それどころか関わりたくないって態度を前面に出されてね、私としては地団駄を踏むしかなくて、それでムキになっているところがあるんだと思う。

私はその人のある行為を軽蔑しているけど、それは「私は嫌」で済ませたらいいことであって、向こうがこちらと話す気がないのにわざわざそんなことを伝えるのは滑稽なことだと思う。

ATH-CKS70 について書き始めたがぐちゃぐちゃ

青文字だけ読んでいただいて、あとは気になったところをちょくちょく読んでいただけたら幸いです。
主にIE80と比べての評価なので、IE80にも触れています。
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音が固い。ドンシャリ。低音が強い。聴こえる音が少ない。まぁまぁガザつく。

強くミキシングされたような音を出す。「DJみたいな」というと分かりやすいかも。生楽器の良さは分からない。

CKS70はボーカルが引っ込むので、ボーカルを重視する人には向かない。上にも書いた通り音の生っぽさは皆無なのでますますお薦めできない。
尤もIE80を聴いて気がついたことなので、音楽のバランスを崩すほどのものではない。

反対にIE80は、音が柔らかい、優しい音、定位がまとも、代わりに地味な音とも捉えられる、音が広がりがち、生楽器に強い、音を響かせる、低音は強くないが量が多い、音が全体的にひっこんでいる、音単体ではなく音の自然な繋ぎを重視しているためか解像度は同価格帯と比べて劣る(CKS70には圧勝)

どちらにも共通して言えることは音がこもって聴こえるという点です。私からするとcks70はクリアーなほうに聴こえましたが、皆さんの意見はそうではないようです。
音が丸っこいともあり、これには同意できました。
IE80はかなりやぼったく聴こえます。(こもっているのもそうですが、音を響かせていることと音に分離感がないことでぼやっとしがちです)しかし、今のところそういった意見を聴きません。不思議です。

IE80とCKS70は、得意分野が違うので比較の対象にならない。
クラシックは比べるまでもなくIE80が優秀だけど、電子音になってくるとCKS70のほうがいい。

IE80のほうが性能は優秀なので、電子音でもIE80のほうがいいと思う人はたくさんいるだろうとは思うが、生楽器と違って聴ける音の数なんて限られているし、制作者もそこまで良い音で聴こうとするユーザーがいる前提で曲を作っていない。IE80は音に広がりがあることで定評があるが、電子音を使うようなノリのいい曲は、むしろ耳に集中してほしい。
細かい音が分かるようになるが、変わりに音の軸(?)が分からなくなる。結局「音」を聴くことになって音楽全体が把握できない。移動中だったり作業中だったりと意識が他所へ行くとこうなる。

電子音はロックやヒップホップに言葉を換えても意味がとおります。
値段を気にしなければIE80を買ったほうが幸せにはなれるだろうと思いますが、値段を気にする人で、ロックやヒップホップしか聴かないのならCKS70のほうが安くあがるだろうと感じました。

どのオーディオ機器にも言えることですが「百見は一聴に如かず」です。格言が違う?気にせんといて下さい



自分は電機店で八千円で買ってしまったので、初めて聴いたときに音がひどくてがっかりしました。四千円で購入したら得したなと思えるレベルです。
当時はファル形式AAC128kbpsで聴いていたので、音が悪いも何もないんですがね。音量も上げると音がガザガザするのだということも最近になって知りました。ビットレートを上げて音量を下げたらまぁ普通に聴けました。それでもハイエンド機種に慣れると音の粗は目立ちます。

CKS70に似た音の機種→FX3X(やや音が柔らかい)・CKS55(音が固い)・MONSTER CABLE BEAT IE(細かい音は分かるようになったが、やっぱりオーディオはコスパが悪い)

IE80の音が好きじゃない! o(*`へ´*)o →やっぱりCKS70好きヽ(´∀`*)ノ
→CKS70音悪いo(*`へ´*)o→IE80の音の再現度ぱないヽ(´∀`*)ノ→始めに戻る
慣れてくると有り難みがなくなるんですよね (・∀・`)


音以外の評価
筐体は壊れやすいらしい。実際3ヶ月で下の状態になった。
左の筐体プレートがない/右の筐体の接着とれてそのままだと赤いケーブルが垂れる。
(電機店で購入したものは1年間全く問題がなかった。保証書で新品に交換してもらい、新しい保証期間の3ヶ月を過ぎた頃に筐体の接着がとれた。動作には問題がないが、時期が時期なだけに苦笑い)



補足

私がIE80に抱く感想は、IE80制作会社の前ハイエンド機種HD650に寄せられる感想に近いです。
眠い音、低音が後をひく、クラシックに合う、他メーカーの機種がペラく聴こえる、原音とは程遠い

IE80はHD650と(ロックが得意な)HD25の中間のような音という意見があり、周りの方のIE80の感想も合わせて見ると、多分そうだろうと感じました。CKS70がドンシャリな音の出し方なので、IE80の(HD650依りな)特徴をより強く感じたようです。
HD650もHD25も聴いたことがないのですがね。きちんと言えば、HD650は一瞬だけ聴いてこもった音に「これは別にいいや」とぽいっとしてしまったのでちゃんと聴いていません。

「他メーカーの機種がペラく聴こえる」のは他の方もIE80の感想で述べていましたから、これは多くの方もそう感じるだろうと思います

アブダラと空飛ぶ絨毯 2/2

中学生が読んでも楽しめるように創意工夫を凝らしたおとぎ話という感じだった。

冒険の要になりそうな精霊の魂探しは、意外とあっけなく終わってしまい肩透かしをくらった。
主人公とヒロインの仲は始めから運命づけられているので、そこに障害はないし、ヒロインを助けるための旅も精霊の手のひらの上で転がされていただけだったし、主人公の頑張りどころと言えば精霊の魂探しだろうかと考えたのだけど・・

D.W.Jの作品で好きだったのは、散りばめられた伏線を最後にひとところに回収してしまうところ。でも1巻も2巻も少しまとめすぎているように感じた。
「全く関係のないように見えた登場人物が、実は1巻で出ていたあの人だった!」という流れは懐かしさから楽しく読むことができたが、流石に4人もとなってくると、食傷気味になった。しかも4人とも伏線と呼べるものがなく、もっともらしいものと言えば魔法をかけられた理由くらいのもの。後から「実はこうこうで」と精霊が全部説明してくれる、後だしジャンケンのような作品だった。

ただ、締めに主人公とヒロインの新居の様子を描いたのは流石だと思った。作者は覚えていて当たり前だろうけど、私はすっかり旅の途中で思い描かれた主人公の空想について忘れていた。こういう、話にほころびを出さないように縫い目をしっかり閉じてくれるような作品作りは好きだ。

アブダラと空飛ぶ絨毯 1/2

「ハウルの動く城」シリーズの第2巻
今度はアラブでのおとぎ話を下地にした作品。
夢見がちな少年が空想した出来事がどんどん実現していくというファンタジー。
おとぎ話には冒険がつきもの。もちろん主人公も厄介事に巻き込まれていく。

というお話を大体1/3まで読んだ。が、さぁ冒険だというところになったら読む気がなくなってしまった。やっぱりファンタジーは苦手みたい。本当なら最後まで読んでから感想を書くべきだけど、今日は何か書きたかったのでこれについて書くことにした。

第1巻とは違い登場する町は1つだけだったのでサクサクいけたし、文章も以前よりこなれていて読みやすかった。
絨毯商人である主人公と客の売り文句の攻防戦は面白かった。職業柄、怒り心頭でも遠回しな嫌味で攻撃するのだが、流暢な語り文句を読んでいるとどんどん調子がついてきて、テンポよく読めて楽しい。それにこういうセリフって小気味良い。
主人公はやたら機転が利く。頭が良い。というか良すぎる。何度も練り直される小説だからこそできる芸当であって、現実でこれができる人はちょっといないだろうと思いながらも主人公の着眼点に驚いてしまう。この前もそうだったが、児童書から発見することが多い私って・・何歳だっけ

言葉がありません STAX SR-009

スクリーンショット(2012-07-17 0.43.54)
STAX SR-009 最安価格(税込):¥349,000

30万を超えるヘッドホンがあるだなんて。

普段はこの手の話にはあまり関心を示さない。売るだけなら誰にでもできるから。買う人がいたとしても余程の物好きなのだろうと考えてしまう。
ヘッドホンの場合は実際に所有している人の書き込みを度々見るので驚いてしまう。それにその製品群の値段を普段から見ているから、そこで頭ひとつ飛び出て高い機種を見ると・・

このSR-009も何で知ったかと言えば、「SR-009を購入したのはいいが鳴らすためのアンプがない。買おうにも五千円しか予算がない。」なんて書き込みを見たから。SR-009はアンプが無いと音が出ないのだそう。そんな予備知識もなしに30万を使ってしまっただなんてとても信じられない。

他のヘッドホンでも、似たような理由で苛まれる人は少なくない。
なんとか背伸びして購入したものの、他の再生機に手がまわらず結局宝の持ち腐れ。1つ買ってそれで終わりじゃないし無数の組み合わせがあるから果てがない。そして泥沼へ・・こわい>_<

ATH-ANC7

41LruNqPBAL.jpg
親から借りて聴いてみた。
やっぱり長いことオーテクを使っていたので、この音はホッとする。音が悪いけど・・
音悪いね・・これ結構悪くないか
頷くようにして再三確認した。一人で。

ノイズキャンセリングヘッドホンとは言え、これで1万円なんだからやっぱり音響機器というのはコスパが悪い。
音質に低価格と利便性なんて求めちゃいけないんだ。泣ける。

この後にIE80を聴くと音が良くてホッとした。音の出方?は苦手だけど。
音に広がりがあって、低音が後を引くというか立ち上がりが遅くてそれで響く。
それが映画館で聴けるような音みたいで人気なんじゃないかと思ってる。
私はもっとさっぱりした音がいい。けど、代わりになるものがまだ見つからなくて未だにIE80を使っている。

SENNHEISERの音に慣れるとオーテクの音は軽く聴こえてしまう。
反対にオーテクの音に慣れているとSENNHEISERの音はコモって聴こえる

魔法使いハウルと火の悪魔 2/2

最後まで読んだ。
やはりあの年頃の女の子が読んで楽しめる作品だと感じた。
ハウルは随分な性格の描かれようで始まるので男の子はムッとするかもしれない。
ファンタジーや戦いのシーンはちっとも興味が持てなかった。昔は専らファンタジーの作品を読んでいたのだけど。やっぱり年のせいか。

ハウルとソフィーの性格の描かれ様と、読者がそれを読んでいてどう感じているのかよく分かっているかのような描写に驚き感心した。
ソフィーは、ハウルはなんて嫌な奴なんだろうと思っている。実際、いろいろと困った性格の人だ。
ハウルはソフィーをすっかり嫌がって嫌味を言うものの、弟子のマイケルには信頼を置いている。この両者の違いはなんだろうと考えたときに、マイケルは素直に喜びを示す子で、反対にソフィーはなにかしてもらっても鼻を鳴らしていたりキツい言葉で追い立ていたりするからだと気がついた。その辺りからソフィーの嫌な性格にも触れられ始める。「読者もそろそろ同じように思うだろう」と筆者が考えての、この展開だとしたら凄い。

「ハウルは悪いやつじゃないんです。嫌なやつだけど、悪い魔法は使ったことを見たことがない」
このセリフを口にしたソフィーが自身の言葉にハッとさせられたときに、私もハッとさせられた。
確かにそうだ。性格にばかり目を奪われていたけど、やっていること自体は親切だった。
とは言っても、特別なことをしたわけでもない・・と考えている辺り私が未熟なんだろう。

最後の「あのときの可愛い子じゃないか」というハウルのセリフに「ん?」と思った。
自分は現実から逃げているんだということを認めたし、憎まれ口を叩きながらもソフィーのために骨を折ったことを説明はしたが・・「かわいこちゃん」はさっさか素直に言えてしまうのだから何にも変わっていないじゃないかと悪態をつきたくなった。
でも考えてみたら「生まれつきを有り難るなんて理解できない」というハウルのセリフに「私はこの人のことを結局分かっていなかったんだ」と主人公が感想を述べているのだから、きっとハウルはいつものハウルでいいんだ。ちょっと変わってはいるけど、この人はこの人なんだ。

ハウルは気まぐれな人間だったけど根っこのところは善人だったし、ソフィーは面倒見の良い子ではあったけれど、自分の意見を押し付けてしまう強引な性格だった。
作者はどう言いたかったのかは分からないが、今回は「第一印象にとらわれずに接してみましょう」というメッセージとして読んだ。
ただ、こういう「実は」という要素は話作りにおいて欠かせない点であるから作者はそう意図して書いたわけではないのかもしれない。もう一度始めから読みなおせば分かってくることもあるかもしれないけれど、オチの分かっている作品は二度読みたくない。
ファンタジーは興味の範疇になかったので、好きな人にはそちらのほうが魅力的に映ったかもしれないけれど、私には2人の性格のほうに興味を示した。

もう少し文字数を増やしてほしいと思ったが、児童小説にそんな期待ができるわけもなし。
戦闘シーンの描写は、意外と苦手なんじゃないのか..興味を持てない分野だったので読み取ろうとしなかったのかもしれないが。
風景の描写では時折暖かい風が頬に触れるような感覚を覚えたので「オーディオで音の生っぽさを求める人は小説を読んだらいいんじゃないのかしら、コスパも良いし」なんて思った。

魔法使いハウルと火の悪魔 1/2

「ハウルの動く城」の感想を書くにあたって、実際の原作と違うことを書いていては問題かもしれないし、興味も湧いてきたので原作を近所の図書館から借りて読んでみた。とは言っても、最後まで読んでいない。途中を少し過ぎたところまで。
私は一度読んだ本は2度と読もうとしない。だって、オチの分かっているものを読んだってちっとも面白くない。だから今回も半ば義務のようにして読んだ。

やはり小学高学年以上を対象とした作品だからか、文体は作文のようになっており毎度毎度「〜でした。〜です。」と区切られテンポ良く読めなかった。それに、私は大人(笑)なのだから、もう少し難しい表現でも使ってもらえれば妙な満足感も得られるのにとつまらないことを考えながら読み進めた。

私は、よく地の文を飛ばしていた。だから作者が何を伝えたいのかさっぱり分からないままに、それどころか間違った解釈の仕方をしてしまうことがしばしばあった。
今度こそはしっかり読もうと一文一文を舐めるようにして読み始めたわけだが、これも困ったことに小説だけでは伝えきれないところがあり、特に家の間取りについては非常に苦労した。
「理系」と呼ばれる人たちはこういった手の疑問が生じる小説は苦手としそうだなと考えながら、結局地の文までしっかり読んでいると、主人公たちの動きがゆったりして、まるでテレビをスローモーションで見るかのような不自然さを感じてしまうので、そこそこにして読むことにした。やはりテンポ良く読んだ方がいい。

やたらと長くなってしまったので、後は簡単に書く。
映画は全く違う作品のように思えたが、登場人物の役割をひとつにまとめてしまったり、それで欠けた部分のせいで行動する理由が意味不明なものになってしまってはいたが、話の筋はそう間違いではなかった。
ただ、荒れ地の魔女が本当は城の階段を登らずに、ソフィーが登っている様子を見ているだけだったのが、映画では一緒に汗だくになって登り、謁見の際には電気ショックを喰らって全く恐るるに足らない存在になってしまったのは改悪だった。記憶が間違いでなければ、最後にハウルが闘う相手は荒れ地の魔女だ。なのに、映画では荒れ地の魔女を簡単に追いやってしまい、後は「世の中の戦争」として兵器を町に投入しだす。
「愛と平和」を唱える映画になってしまい、何がなんやら。

過去の記事

「他のブログで過去に下書き保存した日記」で気になったものを上げた
だから、載せているのに「載せない」と書いていたり、メーカー名が間違ったままになっている。
いじったらそのときの日記じゃなくなるだろうと考えたのでそのまま

東北地方太平洋沖地震について書いた日記は、一度は公開したものの、「震源地でもないのに「大変」と抜かすのはどうよ」と思い直してすぐに下書き保存したもの。
あの日は片付けるのに必死で、テレビはつきっ放しになっていたものの、ちっとも見ていなかった。
次の日に、ニュースで津波が日本大陸を覆っているのを見て驚いた。
ニュースくらい見ろよと父親に馬鹿にされたので、上の理由で見れなかったのだと反論したら、父は父で、小学校で寝泊まりするのにニュースを見る他にやることがなかったのだそうだ。
みんな大変だったんだね
おあとがよろしいようで

大変

11/03/11
午後3時半少し前に地震が起きる
揺れが収まったので家の中を見渡してみると、キッチンは倒れた棚やら割れた皿で文字通り足の踏み場がない。

余震があるから動いてはいけないのだけど、バイトもあるのでそういうわけにもいかず。。
片付けはじめると祖母が一緒に片付けようとこちらまでやってくる
足腰が悪くよく転んでしまうからこうやって毎週孫が来ているのにその自覚はあるのだろうか(ノДT)
危ないから(落ちてくるモノが少ない)カーペットまで戻ってね
と言っても聞こえないのか聞こうとしないのか片付けに励み続ける
心臓に悪いのでやめてください、本当に。

祖父の安否を確認しようと他の部屋まで行くと、扉が開かない
倒れた本棚が邪魔になっていた
声を掛けても返事がない
・・・
後でまいったまいったと言いながら外から帰ってきた
・・・心臓に悪いので出かける前に一言ください、本当に。

千葉県はさほど揺れていないのだろうけど、ここは12階だったのでよく揺れた。
ついでに我が家は平穏そのものでした
私の部屋はモノがなさすぎるほどにないので出かけたときと変わらぬ姿で迎えてくれました

逆に祖父は、買ったものを大きな棚にしまいこみ、そのことを忘れまた同じものを買い、そしてそれを大きな棚にしまいこんd
地震でみんな落ちてきました
買ってきたときと同じようにバカバカ捨てていました
まぁしゃあない

片付けが終わって茶でも淹れようかという話になったときに気が付いた
急須と湯飲みがない
全部割れた

ガスが止まっているので今日はお風呂なし

下書き

2011-08-15 17:53
越してきたときも、町のことを知ろうと日もすっかり暮れたのに田んぼ道に向かって自転車をこいだら左手に墓の集団が!あれは本当にびっくりした。なんで草むらのなかにあるの?って。それ以上進んだら山道に入るようで戻るしかなかった。またあの道を通りたくないなぁどうしようとその場をぐるぐるしていたけどちっとも拉致があかないから諦めて来た道を戻ることにした。墓の隣まできたら石がとんでくるもんだから声が出た。近所の子の嫌がらせか?とにかく町(村か)の第一印象は、うん、
次の日明るいうちにもう一度行ったら、あれだね、よそ者って分かるんだね、じろじろ見られた。

ZENNHEISER IE8

2012-01-21 00:56
感想
良かった点:容れ物がカッコいい
悪かった点:音が好みじゃない

2012-03-04 04:37
「頭がいいという評価は常に外からやってくる。
頭がよくないと、「本当の頭のよさは~」「頭のよさ以外の本当の価値~」を自前でつくる必要がある。
でもさすがに自己宣伝はむなしいので別の頭のよさ的なもののモデルを他人に見つけて評価してみせることにより、その価値観を表現する。より複雑な手順を要する。 」

様々な人の「頭の良い/悪い」に対するものの考えが述べられていた。
なかには、あなたの批評の仕方のほうに問題があるのではないのかと思えるような意見や、その「頭の良い」というのは単にあなたの都合の「良い」というだけのことではないのと言いたくなるような意見のあるなかで、私はこの人の意見が的を射ているように感じた。

私はこれを載せることで、「これくらい分かってるんですよ。頭は悪くないのですよ」と言いたいのだろう。とコメントすることでその擬から逃れることができると思っているのだろう。だから、載せない。

06月03日 13:51
見るもの全てが上下逆さまに写る眼鏡がある。
なるほどかけると全て反対。
だけど、かけたまま数時間数日経つといつの間にか掛けていても反対に写らなくなる。

眼鏡を外すと上下逆さまに写る。
数時間数日経つといつの間にか反対に写らなくなる。

人間の身体って優秀なんだね。

耳もそう。
暫くつけていると、いつもの音に調整してくれるらしい。

ハウルの動く城

いつからかは分からないけど、ジブリの作品には女ウケするキャラが出てくるのがお決まりになったみたい。「ハウルの動く城」に出てくるハウルなんて原作のキャラクターを無視している。

ハウルの登場シーン
映画:兵隊にナンパされて迷惑している主人公ソフィーを助ける
原作:ソフィーをナンパしている本人

結末
映画:魔法が解けても銀色のままの髪を見て「君の髪の毛って流れ星のようだね」とささやくハウルにソフィーがほの字になり、お互いに寄り添い合いあいながら画面がフェードアウト
原作:ソフィーの魔法が解けると髪の色も赤毛に戻り、それを見たハウルが「あれ、なんだ君って俺がナンパした子じゃん」

お互い気兼ねせずに物事をぽんぽん言って、読者を含めた全ての人をにやっとさせてしまうような2人の最後のやり取りが好きだった。

だから映画ハウルでの爽やかイケメンは拒否反応が出た。もともとそういうのが好きじゃないというのもあるけれど。キャラの変わりようは原作になぞらえてあったが、総じてインパクトが薄い。ナンパから助ける役になっていたり、実家での扱われようを全てカットされていたり。少しナイーブな青少年といったところ。
ソフィーはおばあさんになって堂々とするようになるものの、若返るにつれて基本はたおやかな女性として描かれるようになり、最後には男の肩に寄り添うシーンで終わる。
ダイアナさんの書く女の子は男勝りな子ばかりな(ソフィーも例外ではない)ので、違う・・

「千と千尋の神隠し」に出てくるハクも、かっこいいけどそれだけで、はっきり書くとストーリーを理解できなかった女の子向けに用意されたキャラに見えた。中学の頃に見た感想が「ハクかっこいい」だったので、まぁ自分のことなんですけれども。最近見直したら、異世界への案内役(湯婆と銭婆のところへ)として抜擢されたキャラらしく、別に性格はなんでも良かったようだ。

泣けた映画

「禁じられた遊び」は、大いに泣いた。
少年ミッシェルは、死体埋葬ごっこに興じる女の子に恋をした。
その子のためにせっせと死体を集め、ご要望とあらば教会まで行き十字架を盗み出す。
ある日、孤児院の関係者が、居候の身である女の子を引き取りにやってくることになった。
ミッシェルは父親に「家でこそこそやっていることを話してくれたら女の子のことは秘密にしておいてやる」と持ちかけられ、近くの虫や動物を殺しては埋葬していたことを告白する。
しかし関係者がいざやってくると女の子を引き渡し、約束と違うと文句をいうと殴られてしまう。

わけも分からず駅まで連れて行かれた女の子はこう叫び走り出す、ミッシェル!
いやもう放っておいてやれよと妹と一緒になって泣いた。
ミッシェルが可哀想で可哀想で。

あれだけミッシェルに貢がせておいて、汚いところはミッシェル任せで、怒られるのも殴られるのも全部ミッシェル。可愛い女の子って役得だよね。

あとからレビューを見たら、皆さんの感想は全く違ったものでした ははは
大人の二枚舌の犠牲になる哀れな子ども達を見て私たちは反省すべき点があるのではないかという反戦ものなのだと。(命を大切にしない大人を見て育った子ども達をなぜ非難することができようか)

千と千尋の神隠し

今日は金曜ロードショーで「千と千尋の神隠し」を見ました。
中学生の頃に1度映画館で観ているので内容は知っていますが、その後、外国で大きな賞をとったことがどうも意外で、何故そうも人気を得られたのかが知りたかったのです。

賞をとったというニュースを見たときは「日本をヨイショするために、その日本での代表的な映画監督が製作したもので「NIPPON」を押し出した絵柄と作風が外国人にウケるだろうと選ばれた」のだろうと考えました。今でもそれは変わっていません。

内容が気になっていたのですが、結論から書くと、大人が心に染みいるようなことがちりばめられていました。作品が端々で伝えたいことは、品行方正といおうか、教科書に載せても恥にならないようなものでした。

人は、それぞれの役目を見つけ(任され)、それをこなさなければならない。それができない人は社会で生きていけないんだよ。そう言っているように聴こえました。挨拶をしっかりしろとリンに怒られてからは、ほうぼうで挨拶をきちんとしていたことも、監督から子どもへのメッセージのようでした。
それでいて、「湯婆は働く人の名前を奪ってしまいコントロールするんだ。自分の名前はしっかり覚えておくんだよ。そうしないと帰れないからね」とも言います。
「他人に流されず、自分の意志をしっかりと持ちなさい。」そうでなければ、「原点(初心)を忘れずにね」ということでしょうか。働く事を推奨するものの、個人の意思を尊重する意見も道徳で学ぶことのように感じました。

カオナシは、欲にまみれることへの嫌悪を示したもの。(実際は、多くの日本人の特徴を捉えたキャラなのだとありました。)
おクサレ神は、環境に気をつかわないことへの痛烈な批判。

最後はトントン拍子にことが運んでしまい残念に感じました。
・千尋はどの豚が両親であるかを言い当てますが、何故そうできたかの描写は見られませんでした。これができるできないで主人公が家に帰れるかどうかもかかっていたので、解答の助けになっただろうと思える伏線は欲しいところでした。
・千尋の湯婆に対する態度の変化から彼女がたくましくなったことが伺えますが、どうも唐突でした。

銭婆と別れを告げるまでの話と、ハクが千尋に最後の言葉をかけてあげるところから最後までの物語は観客が何か感じるであろう描写が多くあり、丁寧に描かれているように感じました。
冒頭の引っ越しのシーンを見なかったからかもしれませんが、最初に描いたとおり、メッセージを「ちりばめたような」映画で、一貫して伝えたいことは何だったのか分かりませんでした。

私は物語より絵のほうに目がいきました。
人々の表情や身振りが豊かで、30分アニメでは描けない細かな動きや、実写映画では伝えることのできない躍動感のある動きに感動しました。
また風景は、洋・中・和、ネオンに田舎の風景といろいろと用意されており、目に楽しめるものでした。
背景は本当にしっかりと描かれていて、湯婆の部屋は装飾が細かく目を見張るものがありましたし、それとは打って変わったタッチで描かれた電車の周りの風景は優しく幻想的で、慌ただしい湯屋での日常が描かれた映画でのシーンから離れてその絵を楽しむ事ができました。

投げつけてやろうかと思うぐらいに音が籠って

僕もいつかは灰になるさんのコメント:
自分も06年から使用していて同じようなことを思っています。
初めて手に取ったとき投げつけてやろうかと思うぐらいに音が籠っていて


わー!私と同じだ!
私が持っているのはHD650ではなくIE80ですが、籠りまくり&ざらざらする音に苛々して何度投げつけようかと思いました。

1ヶ月と1週間でなんとか慣れ良く聴こえるようになりました。IE8は3週間程でしょうか、あれは単にクラシックが合う機種で(音質の良し悪しがよく出たので、そういう意味でもクラシック向きと呼べるものでした)私がそのジャンルを聴いていなかったからというのもありクラシックを聴いたときははっきり「これは良いものだ」と思えたのですが、IE80はよく分かりませんでした。
解像度は上がっていましたが、どうもIE80で増えた高音が軽く聴こえ安っぽく感じることと、高音とおまけでついてきたのかざらざらするような音が私にとって大きなマイナスでした。

今はそこそこ楽しく聴くことができます。高音がコロコロしていて耳に心地良いです。耳に刺さったりすることがありません。ただ代わりに音の透明感というものも得られません。細かい音は期待できません。自分にはこってりして聴こえます。音に厚みがあります。そのせいかドラムが叩き込むところでは音がガザガザし聴けたものではありませんでした。(余韻同士が被っているのだと思っているのですが実際のところは分かりません。)刺激もないので、メタルだけは未だに無理です。


今では最初のような苛立ちはありません。それでも今回のレビューを見たら当初のことを思い出し「あぁ、言ってもいいんだ」と安堵し日記を書き始めた次第です。

好みではないことは切々と感じます。
イヤホンそのものは良いものです。多分。恐らく。五千円イヤホンとは比べるまでもありませんが、1万2万の価格帯の製品を所有していないのでそれらと比べて音が良いものなのかどうか分かりません。
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